歯車技術とオートメーションシステム

デジタル化ソリューション

私たちと一緒に未来をデジタル化しましょう:
オープン、多目的、透明性

LHWebPlatform あなたのデジタル化プロジェクトの基礎

Liebherrは、データプロファイル、インターフェース、およびLHWebPlatformの多様なアプリから構成されるモジュール構造を提供しています。これらのコンポーネントから、お客様の要件に完全に応えるカスタマイズされたソリューションを開発することができます。 アプリケーションの範囲には、簡単な監視タスクから、プロセスロギング、製造分析や生産最適化など、急速に進むインダストリー 4.0 シナリオまで含まれます。幅広く多様な伝送路とプロトコル - フィールドバス (Profibus、Profinet) からOPC-UAまたはumati お客様の上位システムなど、機械の接続を可能にします。

LHEnergyInfo

LHEnergyInfoを使った効率的なエネルギー消費モニタリング

リープヘルのLHEnergyInfoアプリケーションによって、エネルギー消費のモニタリングが可能となります。この革新的アプリケーションでは、電力、エアー、クーラントの出力とエネルギー消費量を確認することができます。消費量の経時変化を追跡し、ワーク毎に必要とされるエネルギー量の分析が可能となります。同時に、ワーク毎のエネルギーコストとCO2換算量も見ることができます。

リープヘルのアプリケーションを使用することで、エネルギー消費量をリアルタイムで追跡し、エネルギーをどこで節約すべきかを正確に分析することができます。これはつまり、コストの削減だけでなく、持続可能性にも大きく貢献することを意味します。このモニタリングシステムでは、よりクリアで正確な情報提供が可能となりますので、加工プロセスの最適化に役立てる事ができます。

LHReportInfo

LHReportInfoを使ってレポートおよび統計を作成することで品質管理を改善してください。

次のスライダーで、利用概要やワークカウンターなどLHReportinfoが提供する数多くの概要を発見してください ->

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LHSignalInfo

LHSignalInfo-アプリケーションは多くの可能性を提供します:

  • 信号評価 に基づいて、お使いの機械と生産の品質と効率性について、結論を作成
  • 記録した信号の 分析 と信号のエクセルなどへのエクスポート、すべての測定点とその正確なタイムスタンプを考慮
  • お客様自身のルール を定義、例 信号の光の色が意味するもの
  • 多様なインターフェースとプロトコルから選択 例 OPC UA、MT Connect、MQTTまたは umati

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LHMachineInfo

LHMachineInfo-アプリケーションは多くの可能性を提供します:

  • 参照 あなたのライブステータス 機械一目でわかるフィールド
  • 生産中に、リアルタイムでモニターが変更されます
  • 機械ダッシュボード付きの各機械についての詳細情報を入手
  • 定義されたデータプロフィール (ベーシック、生産、プロセス)からあなたに関連するデータを選択
  • 直感的なロジックエディタ経由で お客様自身の信号 を定義し、保存エリアに保存
  • 生産ステータス、製造装置および機械結果のデータを視覚化

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システム情報とライブデモ

LHWebPlatformは、顧客の(ローカル)サーバーハードウェア上のデータベースで実行されるWebアプリケーションです。 このようにして、データは外部アクセスから安全に保護されたままになります。
マシンデータは、いつでもLiebherrまたはインターネットに転送されません。 ワンクリックでセットアップできるので、専門知識がなくてもセットアップができます。 サーバーは、統合されたマシンからのみアクセス可能である必要があります。
アプリは絶えず開発され、拡張されています。 アプリの機能を有効にするには、ライセンスキーが必要です。

LHWebPlatformのライブデモについては、ここをクリックしてください。

ライブデモへ

連絡先

Florian Schuon
Head of Digital Solutions

Liebherr-Verzahntechnik GmbH
Kaufbeurer Straße 141
87437 Kempten/Allgäu
ドイツ

電話: +49 831 786 1523

Eメール

umati

ユニバーサルな加工技術インターフェース

弊社の原則に従って、私たちはお客様に最大限オープンなシステムを提供します。もちろん、OPC経由でUAベースのインターフェース umatiへ弊社機械を接続するサポートもいたします。

8名の創立メンバーの一人として、私たちは開始時からこのプロジェクトのリーダーです。

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